2014年9月12日金曜日

ままならぬ浮世

平成26年9月21日(日)相馬市職員労働組合の結成60周年記念大会を開くと云う。
私は60年前この組合結成の中心的役割を果たした。しかし、私は招待されない。
しかし、一方。結成に関係のない市長と職員OBが来賓席に着くという。執行委員長は私の作った「私の相馬市職労史」を読んでいます。読んで知ての通りです。
「当日壇上に上るだけでも」と頼んだ。委員長は「決定したことですから」とのことでした。私は了解しませんでした。委員長は又、入場券を持ってきたといったが私は゜関係の無い人が壇上、私は一般席、それではあまりにもあわれだから入場券はいらないと、受け取りませんでした。
 私は89歳、結成70週年までは生きられません。
 もし、地獄があって、閻魔大王の前を通るとき閻魔大王に申し上げます。「こんな理不尽なことを受けた佐久間清登です。よって、吟味無用にて通してください」と。閻魔大大は必ず「よし、通れ」と言うことであろうことを信じ、この文章を閉じます。

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