2011年11月25日金曜日

「財界ふくしま」12月号は書きました。

鈴木一弘(明星鉄鋼(有)取締役)、門馬優子((有)東部ダンボール工業取締役)については「立谷市長が地域を担う若手を育成するために組織した「立谷塾」と呼ばれる勉強会のメンバーで、いずれは政治の舞台に出ると思っていた。杉本君もその一人ですが、この3人は去年から話が聞こえてましたからね。松下塾じゃなくとも、言わば、立谷市長の門下生でしょう。相馬の市議会議員は立谷塾ばかりになりますよ」と。別行で「小泉は立谷の右腕と言われているが」と。以上。
 私は
平成23年11月20日の選挙投票で当選された各位に先ず「当選おめでとう」を申し上げます。
 併せて「地方自治法第6章、議会」をもう一度よく良く読んで見てください。とも。
議会は市長がやろうとすることに 1、よい。2だめ。3修正した上で どうぞ の役目があります。
 門下生は塾長の思想、心情に心酔し行動をともにします。止まれ、ここでは議員と門下生は両立しません。両立は市民にとって「百害あって一理無し」門下生として塾長に忠実であれば市民を欺き、当然ながら地方自治法を守れば塾長立たず。諺の「両方立つれば身が立たぬ」が適切かな。この途を選んだのは貴方です。
   好事門を出でず 悪事千里を行く

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