2011年4月18日月曜日

東日本大震災 復興案

東日本大震災で被災された皆さんに心からお見舞いもうし上げます。
救援、支援の皆さんに心から感謝申し上げます。
原発の加害者、東電に心の怒りを伝えます。

被害者の皆さんの心は復興にあります。復興案を述べます。復興事業費は国費です。

1、原釜、尾浜地区は和田地区の高台を再興地とします。今の和田地区にお住まいの方々はそのままです。
原釜、尾浜で被災された方々は海が見え、波音が聞こえ、磯の香りの中で生まれ、育ち、生活をしてきました。これらを和田地区は満たします。
海から遠い感はありますが車社会の今、和田と原釜、尾浜の車時間は2~3分です

2、磯部の大浜、芹谷地、大洲地区の復興地を山信田の山かワッシャマとします。海が見え、波音が聞こえ、磯の香りは原釜、尾浜と同様です。磯部漁港への交通は従来の地区より2~3分多くなります。

3、船越、岩子地区。
今度のこの地区への津波は大洲の護岸を壊し、大洲、中州の防潮林を浚い、勢いを半減し陸地を襲いました。

イ、岩子の三久旅館、湖面から約1.5の地盤に建つ建物の約2.5m高さの庇の上に津波はヅックを置き去りにしました、此れよりして、此処での津波の高さは 4~5m。塩釜神社の西方に此れを凌ぐ高台が在ります。この高台を再興の地とします。

ロ、船越、賀都屋旅館前の電柱の約1.5mのところに漁網の切れ端が絡まっていました。この地は浦面から約1mの地にあります。此れよりして、此処での津波の高さは3m前後、此れを凌ぐ地は船越観音様の西方台地、高塚地区です。ここに復興地を求めます。


今回は以上です。以上をお読みの皆さん、ご提案ください。急ぎます。

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